ステンレスボトル – TIGER –

幼いころに使っていた水筒の色を思い出すことができません。

思い出せるのは小学校高学年のころ、ミニバスに持っていったペットボトル。買ってきた500mlのアクエリレモンをちょっとだけ飲んでから冷凍庫で一晩凍らせて持参していました。中学校の部活もペットボトルです。当時なぜかサントリーの烏龍茶がステータスで、飲みきった烏龍茶のペットボトルのラベルを剥がさずに洗って、家の麦茶を入れて何度も使っていました。確か、高校生の時も同じ方式。東京に来てからは、スタバのタンブラーを使うことが多かったです。

それにしても小学校のもっと幼いころ、どんな水筒を使っていたっけ……? 思い出せるのは、同じクラスのたかしくんが持っていたどっぷりとした大きな水筒。銀色の本体に、黒の持ち手。キャップ部分がコップになって、とくとく注ぐタイプの水筒。多分わたしはそれよりは小さいサイズだったけど、似たような銀色の水筒を使っていたんだと思います。全然、記憶は定かじゃないけれど。

なので、東急ハンズでタイガーさんの銀色のステンレスボトルを見つけたときに「懐かしい」と思ったんです。それといっしょに「そうそう、この色」とも。

10年くらい前からステンレスボトルをよく見るようになったけど、どれもどこかおしゃれで、色も凝っていて、だからこそ「これ!」と感じる色を見つけられずにいました。どれもピンと来ないと言いますか。そんなときこのギラギラしすぎていないシルバーのステンレスボトルを見て「そうそう、この色。水筒ってこの色だよね」って思ったんです。(水筒じゃなくてステンレスボトルなのだけど。)

タイガーさんのステンレスボトルの素晴らしいところは色だけではなく、中の構造がとってもシンプルなところにもあります。本体、フタ、パッキンひとつ、以上。なので洗いやすいんですよね。わたしは洗い物するときに外せるパーツは一度すべて取り外して洗いたい人間なので、シンプルな構造だととってもうれしいです。洗いやすさ、とっても大事。

それと飲み口もなめらかな印象でした。変にひんやりすることもないし、丸みを帯びた縁は口当たりがよくて優しかったです。

もちろん保温効果もちゃんとしています。安心のまほうびん。6時間経ってもホットはほかほか、アイスはひやひやです。

わたしが購入した300mlのボトルは、小さいかばんにもすっぽり入ります。『軽い!夢重力ボトル!魔法をかけたような軽さ!』と謳っているように、重さも気になりません。気軽に持ち運べるので、外出のときはひょいっと持っていこうと気軽に思えます。

300mlLのサイズの他に、もうちょっと小さめの200mlと大きめの500mlもあります。

ひとつだけ残念なのが、このシルバーのステンレスボトルは東急ハンズ限定カラーだというところ。ハンズに行かなければ手に入りません。定番化してほしいなあ。

と、ここまで書いていても、小学校のときに使っていた水筒の色を思い出すことがやっぱりできませんでした。とはいえ、こうしてシルバーの水筒に懐かしさを感じるんだから、たぶん記憶のどこかにあるシルバーの水筒の面影を見ているんだと思います。

何年もの時を経ても「水筒といえばこの色」と思われるって、すごいことだと思うんです。定番になるくらいに文化を作っているって本当にすごいこと。もしかしたら10年前のわたしは定番カラーを選ぶことは避けていたんだろうけど、自らの意思で定番を選ぶのであれば全然かっこ悪くないと今は感じます。一周回ってシルバーって珍しいし、かっこいい。それに男女問わずに使えるのもいいなって2020年のわたしは思うんです。

 

楽天に東急ハンズの公式ストアあったので貼っておきます↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
東急ハンズオリジナル タイガーステンレスボトル シルバー 300mL
ハンズオリジナルカラーのシルバーです。
価格 2,948円(税込)(2,680円(本体価格))
HP https://www.tiger.jp/product/bottle/MMP-J1.html
EC https://hands.net/goods/4904710429037/

記事内の情報は最新のものではない場合があります。最新の情報は公式サイトや公式SNSなどでご確認をお願いいたします。
 


WRITER:トモイ
KOIKINA案内人。主に書いています。新潟出身、今は東京でフリーランス。昭和の終わりに生まれました。お花は好きだけど、切り花は苦手です。 詳しくはABOUTページにて。
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