かわいくて新しい日本酒のかたち『ぽんしゅグリア』。甘くないお酒が苦手な方も日本酒にチャレンジするきっかけになったり、お酒好きの人がいつもと違った飲み方が見つかったり、新発見を楽しめます。
ぽんしゅグリアの瓶に入っているのは国産の果物から作られたドライフルーツとてんさい糖、そして新潟県名菓のはっか糖です。ここに別途用意した日本酒を注いでよく混ぜると、まるでサングリアのような果実とお酒のコラボレーションが楽しめます。
↑ゆず
↑りんご
↑もも
どれもごろっと果実が入っているので、お酒を飲み終わったあとには日本酒が染み込んだフルーツもおいしくいただけちゃいます。
3種ギフトセットの場合はこのゆず・りんご・ももが入っていますが、他にも季節限定商品や新潟の果実を使ったメロンやル・レクチェ(洋梨)などのフレーバーもあるので単品で組み合わせて贈るものよさそう。ぜひ公式サイトにてご確認を。
果実の甘味や酸味も楽しみたい飲み方なので、組み合わせる日本酒は香り高いお酒よりもさっぱりとしたがものがおすすめとのこと。
寒い季節にはお酒を注いだあとに蓋をせず1分間レンジでチンすれば、あったか燗グリア(かんグリア)として楽しむこともできます。あっためた燗グリアは果実から甘みが出るのをじんわり待つのもよし、はっか糖や果実を突きながら味の変化を楽しむもよし。冷えた体もじんわりあたたまります。
「お酒は苦手」という方もぽんしゅグリアは楽しめるのでご安心を。
ぽんしゅグリアはソーダや温かい紅茶を注いでもおいしくいただけるので、お酒が飲めない方はサイダーやフルーツティーとして楽しむことができます。(みんなが集まるパーティなどのシーンでも、お酒飲めない人は違う飲み物を……ということがなさそう。)
てんさい糖やはっか糖が溶けるまでにちょっと時間がかかるので、乾杯ドリンクよりも食後につんつん突きながらはっか糖を溶かしたりドライフルーツをふやかしながらゆっくり楽しむのが良さそうだなと思いました。
ぽんしゅグリアを作っているFARM8は新潟県長岡市の会社です。「新潟の地酒をもっと楽しんでほしい」と米どころ新潟から生まれたぽんしゅグリア。
FARM8が手がけるお店を中心に、新潟駅にあるぽんしゅ館などで購入することができます。今回は東京都内、東急大井町線の戸越公園駅近くにあるFARM8のお店『Hacco to go!』で購入しました。
そしてなんとぽんしゅグリア、オリジナル版を作れるとのこと。結婚式の引き出物にしたり自治体PRなどで使いたいなんてときには公式サイトのこちらのページを確認して検討してみては。
価格 | ゆず・もも・りんご:それぞれ480円(税別) |
日持ち | 2ヶ月ほど |
相手 | 甘いお酒が好きな人、みんなで集まるとき |
HP | https://farm8.jp/products/ponshu-gria/ |
EC | https://shop.farm8.jp/categories/607586 |
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