友達の家に集まっておうちでまったり過ごす……なんてときに何を持っていけばいいのか悩みます。時間帯がランチや夜ならごはんものを持ち寄るだろうし、甘いものはみんな持っていくだろうし、どうしよう。
AND THE FRIETさんのドライフリットシリーズはそんなときに持って行きたいギフトです。
ごはんも食べてまったりしている時間に手を伸ばしやすいし、残ってしまっても開封してなければ日持ちもするから焦って消費しなくて済む。だからもらった側を「あー、どうしよう」と深く悩ませることもないはずです。
ドライフリットシリーズの味は全部で5種類。
↑公式オンラインストアで一番人気だというブラックトリュフソルト。
開けた瞬間にトリュフの香りがふわり。塩気もあるけれど、トリュフの旨味を強く感じます。だからといってくどさはありません。噛むほどにしょっぱさを感じるので、おそらくビールにすごく合います。
↑アンチョビ&ガーリックは人気No.2とのこと。
封を開けた瞬間にガーリックの香りがガツンとします。茹でたごろごろのじゃがいもにアンチョビガーリックソースかけたような、ポテトのホクホク感としょっぱさがありました。こちらももれなくビールに合うと思います。
↑続いてハーブアンドゴルゴンゾーラ。
5種類のハーブを配合したオリジナルハーブソルトとゴルゴンゾーラチーズで味付けされています。塩気は控えめ、サクサクして油っぽさもないのでポテトをつまむ手が止まりません。公式オンラインストア曰く「ワインやシャンパンなどにもぴったり!」とのこと。
↑そしてスタンダードなプレミアムソルト。
まろやかな味わいのフランス産のロレーヌ岩塩をまぶしたベーシックなポテト。5種類の中で一番しょっぱかったです。ちょっとずつ食べたり、他の味と交互に食べたいと思いました。手元にドリンクがあると長い時間楽しめる予感。
↑最後は甘くてしょっぱい、ハニーソルトアンドバター。
バターとはちみつのパンケーキのような甘い香りがします。でも食べてみると思ったよりも甘くない。三日月型のポテトなので、じゃがいものホクホク感を強く感じました。甘いとしょっぱいを交互に感じるのでずっと食べていられます。
使われているお芋はベルギー産のジャガイモ ”ビンチェ種” 。しっかりとした旨味が特長です。
特殊なフライヤーでじっくり時間をかけてサクサクの食感を引き出しているとのこと。
お店のAND THE FRIETはフレンチフライの専門店です。季節ごとに厳選された6種類のおいもから好みの品種とカットを注文して、ディップやトッピングを組み合わせて揚げたてポテトを楽しめます。
広尾や原宿、名古屋に店舗があり、限定ショップでの販売もしているのでお店については公式サイトやSNSでご確認を。今回購入したのは、渋谷ヒカリエ地下2階にあるドライフリットの専門店です。渋谷ヒカリエのお店では揚げたてポテトは楽しめないのでご注意を。
2018年12月2日AM11:00にオンラインストアがオープンするので、遠方の方でも楽しめるようになります。(それまではプレオープンとしてテスト運用中です。商品によっては購入もできます。)
ちなみに今回はすべて単品で購入していますが、3パックセット、ミニ5パックセット、6パックセットの『OKAMOCHI』といろんな形のギフトセットもあるのもうれしいポイント。
パッケージは国内外で評価の高いアートディレクションをされているPLUG-IN GRAPHICの平林奈緒美さんによるもの。味によって描かれている顔が違うことやショッパーの表と裏を見比べるなど、食べる以外の楽しみがあるのもおもしろいです。
いつもとちょっと違うお菓子を送りたい、というときに日持ちもしておしゃれで塩気の効いたスナック『ドライフリット』を選んでみては。
価格 | ひとつあたり450円(税別) |
日持ち | 4カ月ほど |
相手 | お友達、実家、おうちにお邪魔するときに |
HP | http://andthefriet.com/ |
EC | https://ec.andthefriet.com/ |
SNS |
記事内の情報は最新のものではない場合があります。最新の情報は公式サイトや公式SNSなどでご確認をお願いいたします。