夏になるとつい買いたくなるのが、カフェオレベースです。
コンビニで気軽に買えたりお店で淹れてもらうカフェラテも好きですが、おうちでささっと作れるからカフェオレベースを重宝しています。お出かけしたとき見つけたら、つい買ってしまうんです。
先日買ったのは、猿田彦珈琲の『カフェオレのもと』。恵比寿に本店があるコーヒー屋さんで、最近はコカ・コーラ社のコーヒー『ジョージア』の監修をしたことでも有名です(最近と言っても数年前な気もする)。
久しぶりに恵比寿に立ち寄ったので、恵比寿駅の直結のアトレの中にあるお店へふらり。比較的人も少ない時間帯だったのでお店の人がすっと来てくれて、商品の説明もしてくれました。
販売されていたカフェオレのもとは無糖、加糖、デカフェの3種類。加糖がどのくらい甘いのかと尋ねたら「結構甘いです」と教えてもらいました。甘さ控えめが好きなら無糖でお好みのガムシロップ入れたほうがいいかも、と言ってもらえたので今回は無糖を選びました。でも甘いカフェオレもおいしいよね。
カフェオレのもとと牛乳の割合は1:3。
実際に飲んでみると、珈琲の苦味と酸味はちょっと強め。手軽だからといっても味に妥協はしていません、と公式ECサイトに書いてあるように飲みやすいながらも個性も大事にしている姿勢を感じます。
苦味と酸味が強め、と思ったのですが牛乳と混ざり合うと味の角がすっと馴染んで飲みやすさがぐっと増しました。写真を撮るためにツートンコーヒーにしたけれど、ぐるぐる混ぜてからいただきたいカフェオレです。これならガムシロ入れて甘めにして飲みたいのもわかります。次は甘めにして飲んでみようっと。
近くに猿田彦珈琲の店舗がない方も、公式ECサイトから購入できます。
価格 | 1,000円(税込) |
日持ち | 製造より6ヶ月(45日以上残っているものを出荷) |
HP | http://sarutahiko.co/ |
EC | https://shop.sarutahiko.co/ |
SNS |
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