今年もやってきました。手帳選びの季節です。
といっても、10月になったころには全然手帳については悩んでいなくて、今週急に「手帳を買わねば……!」と強く思って買ってきました。
2022年に使おうと思って選んだ手帳は3種類。多いですよね。自分でもそう思います。でも用途は分かれていて「結局手書きがいいな!」と思って3冊も選んでしまったので、その用途や経緯についても書いておこうと思います。
高橋書店 torinco1
去年から引き続きのtorinco1。
1日1ページ、日記というかモーニングページ代わりに使っています。毎日必ず書いているわけではないのですが、気が向いた朝に頭の中をそのまま出力するとすっきりするので2022年も続けることにしました。
7割くらい書いていないので、来年はもうちょっと書きたいなあ。
北欧、暮らしの道具店 クラシ手帳
実は去年から使っていたクラシ手帳。『北欧、暮らしの道具店』さんで買い物をするともらえる付録なので、売り物ではありません。
中身はウィークリーレフトで、食べたものを書き込んでいます。ウィークリーページはシンプルでさりげなく朝昼晩と分かれているので、その日のごはんをただ書くだけ。
わたしは献立考えるのが本当に面倒で、カレー3日間連続とか3週間連続とかでも全然平気なのですが家族のことを考えるとそうもいかないんですよね。とはいえ夏は冷しゃぶ、冬は鍋と似たようなメニューに頼りがちなので、先週何食べた? そろそろあれ作ってもいいころかな? みたいなことを考える記録として使っています。
毎日ごはん考えるの、正直めんどうだよね……世の炊事担当のみなさんはどうしているんだろう。
無印良品 マンスリーウィークリーA6
今回新しく導入した無印の手帳。こちらもウィークリーレフト。
この手帳には仕事とかTODOを書いていこうかなと思っています。2021年の反省点として、毎日なんとなく過ごしちゃったなあ、みたいなものがあるんです。それで小さなノートに今週のTODOリストを作ってみたんだけれど、週のTODOが日に落とし込めなくてなあなあになっていたので手帳で管理する方法を試してみることにしました。
デジタルでもできなくはないんだけれど、ノートとペンで書いて頭を整理する方法がわたしには合っているみたい。続くかわからないけれどやってみます。
2022年の手帳会議、閉幕!
ということで、2022年は3冊の手帳で運用してみようと思います。うまくいったら来年の記事で報告しますね。
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