朝ごはんにオールブランと甘酒ヨーグルト

基本的には健康なのですが、すこやかな生活を目指すわたしを長年悩ませるもの。

1つ目は肩こり。2つ目は歯ぎしり。そして3つ目、便秘です。

どれもが慢性的にずっとひどいのであまり辛いと思わないのですが、便秘だけはお通じが来るたびに「あ、しんどい理由これだったんだ」と毎度開放感を覚えます。なんかしんどい→これだったのか、をもう何十年も繰り返しています。

最近は体が重くなってきたこともあり、ちょっとだけちゃんと対策をしたいと考えました。

そのひとつが朝ごはん。最近の中で一番お通じによかったものが、オールブラン、ヨーグルト、甘酒の組み合わせです。

オールブランは食物繊維たっぷりの小麦ブランのシリアル。スーパーでも販売されています。そこに便秘によいと言われているヨーグルトと甘酒。つまり便秘に良さそうなもののコンボです。

これがおいしくて続けられている上に、本当に群を抜いてお通じにいい。わたしの体に合っているようです。

食べ方はかんたん。

ヨーグルト130gくらいに、

甘酒を入れて混ぜて、オールブラン40gくらいを投入するだけ。

すぐに食べたらザクザクした食感、ちょっと時間を置いたらヨーグルトの水分をオールブランが吸ってソフトな食感に変わります。わたしは10分くらい置いてからのほうが好きです。

※ヨーグルトを130gぐらいにしているのは、400gパックを3回で食べきるくらいがいいかなあという主観です。オールブランは1食の目安量に則っています。このあたりはお好みや体調に合わせてね。

甘酒は伊豆フェルメンテさんの『お湯を注いですぐ飲めるあま酒』を選んでいます。

本当は砂糖を使っていない甘酒のほうが体にもいいしお通じにもダイレクトに影響があったのだけど、いかんせん甘酒というものの味がわたしの舌に合わなくて……。

それでも甘酒はお通じに良いので、おいしく食べたい気持ちを優先させてしまっています。

これはおいしいと評判だった宝山酒造さんの甘酒。

飲みやすかったけれど、わたしには合わなかった…ようです……わたしは甘酒そのものが苦手なんだろうなあ。悲しい。

でも宝山酒造さんの甘酒は味噌汁に入れたらおいしく食べられました。甘酒苦手な方はお味噌汁に入れるのを試してみたらいいかも。

と、いうのが慢性的な便秘を何十年も続けているわたしの最近の朝ごはんと便秘対策です。

同じように悩む方の参考になったらと思って書きました。とはいえ、体はひとりひとり違うのでお互いベストな道を探していきましょう。

この記事に出てきたもの↓

ケロッグ オールブラン ブランリッチ
食物繊維たっぷりの小麦ブランのシリアルです。
伊豆フェルメンテ お湯を注いですぐ飲めるあま酒
米糀から作ったあま酒です。約2倍のお湯または水で薄めると手軽に美味しいあま酒になります。
造り酒屋の麹甘酒(缶)
明治18年創業の宝山酒造が”本物の味”を求め、生まれた麹甘酒!

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