お茶の衣替え

袖丈が覚束ない夏の終わり、なんて思っていたのに気づいたら寒くて布団から出たくない10月半ば。

そろそろ冷茶の時期も終えたかなと思い、お茶を冬バージョンに移行しました。

夏場は麦茶がメインの我が家。他の冷たいお茶も大好きだけど、手軽さや気軽さを考えると家のお茶はやっぱり麦茶が一番作りやすいし飲みやすいなあと感じています。

ここ数年、麦茶は丸粒麦茶を買っています。どこかでおいしいと目にしたんですよね。そしたらいつものスーパーにあったので、それから家の麦茶になりました。

熱湯が使えるボトルに2リットルくらいお湯出しして、冷めたころに無印良品の横にしても大丈夫なボトルに詰め替えて……というサイクルで毎日切らさないようにしています。

でもそれも今日でおしまい。今日からはあたたかいほうじ茶にチェンジです。

寒くなってきたら丸八製茶場さんのほうじ茶を急須に入れていただきます。茶葉は成城石井で買って、テトラシリーズが入っていたお茶缶に詰め替える仕組み。

急須は500ml入るので、飲み切るにはちょうどいい大きさなんです。

ちなみに、麦茶とほうじ茶の移行期間は無印良品の黒豆茶を飲んでいます。常温でもおいしいし、パックをお茶に浸しっぱなしでも苦くならないので猫舌でズボラなわたしにはぴったりです。

これは常備茶の話なので、もちろんコーヒーや他のお茶も飲んでいます。

それにしてもホットがおいしい季節になりましたね。あっという間にセーターの季節になって、またすぐに夏がくるんだろうなあ。最近はそんな時の速さに驚いてばかりです。

寒い季節、あったかく過ごせますように。

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